【愛する道具 6日目】メガネユーザが作業疲れを劇的に改善するたったひとつの方法
どうも、まるさ@maruuusa83です!
まるさのひとりアドベントカレンダー6日目です!!
ぼくは、PC作業のお仕事をフルタイムでしていると、おおよそ15時16時ごろにはヘトヘトになって作業どころではなくなります。
さすがに夕方お仕事にならないのは本当につらいですし、尋常じゃない疲れでした。
今回はこの原因の解明をしたことと、それを解決してくれる道具の話をします!
普通ではない作業疲れ
ぼくは、午前中はそれなりに作業しているわけですが、作業時間が3~4時間を超えると急にものすごく作業効率が下がります。
PC作業に限らず、演習室のようなPCやディスプレイがたくさんあるような部屋でも同様の症状が(作業をしていなくても)起こります。
3食抜いたような、頭がぼーっとしてなんとなくだるいような、力が入らないような疲れ方です。
それでも仕事を続けると、めまいや頭痛、ひどいと吐き気があったりします。
さて、これでは仕事になりません。何年も感じている症状ですから、ストレスではなさそうです。
調べてみると、眼精疲労という単語をキャッチしました。
「眼精疲労ってなんか目がショボショボするやつっしょ??」
くらいにしか考えていませんでしたが、症状が深刻化したようなヤツを指すっぽいです。
眼精疲労とは
眼精疲労とは、視作業(眼を使う仕事)を続けることにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状や、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。
なるほど、全身症状も現れると。知らなかった。
他にもいろいろなサイトを巡ってみるとぼくの症状とばっちり合うようでした。
そして対策を考える
ぼくはそれなりに目が悪くて、それなりに強いメガネをかけています。
見えなくて困ることが多いので、推奨される強さよりもほんの少し強めに作っていたりします。
なるほどこれが悪いのか
というわけで、メガネの度を下げることにしました。
使っているメガネ
メインで使っている強めのメガネに加えて、かつて作業用に少し度を弱めたブルーライトカットメガネをもっていました。
が、失くしました()
これはつよいめがね
「ええい!思い切り度を落とすぞ!!!!」
ということで、矯正視力を0.5~0.6くらいまで落としたブルーライトカットメガネを新しく作りました。
JINSは作ろうと思ったその日に作れるのでとても便利です。
作業用メガネの効果
実際効果があったのか。大いにありました。
頭痛のようなサムシングが、目の疲れであったんだなあと実感しました。
夕方頃にはさすがに目の疲れも感じますが、それでもこれまでの作業効率の悪さと比較してかなり良いものとなりました。
悪い点としては、(まぁ当たり前かもしれませんが)遠くが見えないことです。
何度も遠くを見なければならないような場合はこれはこれで目が疲れます。見えないものを見ようとするものですから、肩が凝りました。
見えないものを見ようとするって、なんか響きがかっこいいですね!
まとめ
今回はあまり道具っぽい話ではありませんでしたw
目が悪い人にとってメガネやコンタクトは生活の上で重要です。
しかし、場合に合わせて使い分けなければ体に悪影響(ぼくの場合かなり強い悪影響でした)があることもあるというお話でした。
本当は医者に掛かってまじめに対策しなきゃいけないような気もしますが・・・w
もし「あーパソコンしんどいわ~~~~~」と感じるときには、眼精疲労を疑ってみてもよいかもしれません。
眼疲労と眼精疲労は異なるものです!
というわけで、
こんかいはこのへんで ノ
まるさ