【愛する道具10日目】これ43,252,003,274,489,856,000通りだってさ
どうも、まるさ@maruuusa83です。
まるさのひとりアドベントカレンダー10日目です!
ようやく10日目です・・・。
これだけ記事を書いていると、今の家に越してくるにあたってお別れしてきた道具が恋しいです。本当に。
今の家は物凄く狭い(四畳半)なので使っていた道具を集めるとぼくの住むスペースがなくなってしまいます・・・。
ルービックキューブをやりたい
なんか、ルービックキューブってかっこよくないですか?
なんかかっこいいですよね(こなみ)
というわけで、中学の頃にルービックキューブを始めました。
公式キューブを買って一生懸命練習したわけですね。
ぼくのいう公式キューブというのは、メガハウス社が出しているルービックキューブを指しています。
公式だなんだって、何が公式なのかよくわかりませんが、そう呼んでいますw
まぁ大会に出たいとかではなくただ淡々とタイムの向上を目指していました。
動機が雑なのでタイムも伸びず、30秒台後半で成長は伸び悩んでいます・・・。
DaYan ZhanChi 3×3×3 57mm Stickerless
現在愛用のキューブです!
DaYan ZhanChi 3×3×3 57mm Stickerlessですねえ。大雁 展翅と書くようです。
沖縄にいたころは公式キューブでも練習していましたが、置いてきてしまいました。
さて、Stickerlessという名前だけあって、ステッカーが貼られていません。ロゴはおいておいてください。
公式キューブはステッカーが剥がれて剥がれて仕方がないので、練習用に使っていると手がベタベタになるし張り替えるのも面倒なのでステッカーレスを選びました。
いえいえ、そんなことより
大事なのは中身なんです。
このおかげで大ベストセラーのキューブになったそうです。
軸に位置する中心のキューブをセンターキューブ、辺に位置するキューブをエッジキューブ、角に位置するキューブをコーナーキューブと呼びますが、いくつかの特徴を持っています。
「ルービックキューブ 分解」で検索するとわかりますが、キューブどうしをつなぐ部分がずいぶんと異なっています。
エッジキューブにはTパーツと呼ばれる部品がついています。オレンジの部分ですね。
ポップと呼ばれる、ソルブ中にパーツが外れてキューブがばらばらになってしまう現象がありますが、このパーツによってそれが起こらないようになりました。
さらに、それぞれのパーツも角がまるいように作られているため、正確に面を合わせなくても別の面を回転させることができます(伝われ)
センターキューブはそれぞれの面で「回転のしやすさ」を調整するネジを持っています。
このおかげで好みの固さにできるわけですね。
ちなみに今はMoYu TangLongというキューブが流行っていると聞きました。
魔域ってなんだかかっこいい社名ですねえ。買ってみたいです。
まとめ
「ルービックキューブって回すだけでしょーーー?」なんて私も思っていた時期がありました。
ですが同じものに見えてもたくさん種類があって、数年ごとにキューブのトレンドがあるらしいです。
あまり詳しくはないですが、DaYanはずいぶんと古いトレンドのようですw
「とかいって結局手順覚えるばっかりなんでしょ~」
というイメージもあるかもしれませんが、そんなことばかりでもないです。結構頭の体操になって面白いです(頭使わないで解こうと思えばそうできますが)。
ニュルニュルとキューブ回せるようになるのも面白いですねえ。
ぼくは地味ーーーな特訓するのが好きなんだなあと感じる趣味ですw
30秒前半に乗るようにまた練習しようかなあ。
それでは
今回はこの辺で! ノ
まるさ